衆院選の結果を受けて
結果の出た22日夜には、台風が近づく中、たくさんの方々にお集まりいただき本当にありがとうございました。 そしてこの12日間の選挙戦をお支えいただきました皆様に、心から感謝申し上げます。 この8年間、そして昨年の参院選終了後から地道な活動を再開致したわけですが、多くの支援者の皆さまの献身的なお支え、支持者の皆さまの暖かいお励ましの声に、ただただ感謝しかありません。 ご期待に応えることができなかったこ…
結果の出た22日夜には、台風が近づく中、たくさんの方々にお集まりいただき本当にありがとうございました。 そしてこの12日間の選挙戦をお支えいただきました皆様に、心から感謝申し上げます。 この8年間、そして昨年の参院選終了後から地道な活動を再開致したわけですが、多くの支援者の皆さまの献身的なお支え、支持者の皆さまの暖かいお励ましの声に、ただただ感謝しかありません。 ご期待に応えることができなかったこ…
9月3日、北朝鮮が6回目の核実験を強行しました。 8月29日には弾道ミサイルが襟裳岬東方の太平洋に落下したばかりです。 4日と5日には、金沢市内と白山市内で緊急街宣、 5日には県知事と金沢市長に「北朝鮮のミサイルに備えた避難訓練等の実施を求める」要望書、県議会議長に同陳情書を提出いたしました。 幸福実現党立党8年、ひたすらに国防の大切さ、国防の強化を訴えてまいりましたが、残念ながら私たちが怖れた通…
2015年は大きな節目の年。 我が北陸・石川にとっては悲願の北陸新幹線開通の年。 その名の通り、北陸・石川一丸となって輝きたいものです。 さっそく、新春から星稜高校サッカー部が悲願の全国制覇という快挙。 大興奮した県民も多かったと思います。 彼らから学ぶべき点は多い。 華やかな勝利の陰に、日々の尋常ならざる努力があったことでしょう。 そして単なる努力だけではありません。 名門や強豪と言われるところ…
安倍総理殿。 幸福実現党が4年前の立党時から主張しているように、わが国は未曾有の国難に直面しております。 それは、安倍総理も十二分にご認識されている通りの、「外患」だけではなく、 「内憂」もございます。 その最たるものは、「増税」だと思うのです。 日本はいま、重税国家へと向かっております。 外からの脅威はわかりやすいのですが、「身中の虫」はわかりにくいものです。 消費増税ばかりが取りざたされている…
暖かな、うららかな春の一日。 なんとも穏やかで、幸福な一日ですが、ともすると、易きにながされ、無為に過ごしてしまうことを恐れます。 「艱難はともにすべし、富貴はともにすべからず」。 私の尊敬する、高杉晋作先生の言葉です。 経済的繁栄を否定するものではありませんが、ともすると易きに流されがちな自分に対する自戒の言葉としたいと思います。 「国難」にあることを、一日も忘れることなく、その打破のために、一…
昨日は、幸福の科学東京正心館に行ってまいりました。 ついき党首の講演「混迷する日本の政治を正す」に続き、次の衆院選立候補予定者を迎えての決起集会が行われました。 私は今回、断腸の思いで立候補を見送り、北信越ブロックの比例候補者の応援にまわります。 3年前の「国難選挙」に続く今回の「救国選挙」、北信越ブロック3人の候補者の必勝を祈念して、全力を尽くしたいと思います。 きょうは午前中、赤坂のユートピア…
幸福実現党立党3周年を迎えた。 3年前のあの緊張感が、きのうのことのように甦る。 ただただ、大川隆法総裁の呼びかけに応え、 捨て石になろうと決意したとき。 そう、自己保存や羞恥心、利己心などを捨てて、 ただただこの国難を救うために、 この命が、愛の大河の、一滴の水の粒子になりうるならと、 政治活動に身を投じた。 多くの仲間や、支えて下さった皆様も、同じ念いだっただろう。 いま、再び、原点に還り、 …
かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂 (吉田松陰) 私は1988年、幸福の科学 大川隆法主宰(当時)の救世の獅子吼に魂を揺さぶられ、この救世運動に身を投じました。 2009年、国難来たれり。 国師・大川隆法総裁(幸福の科学グループ創始者兼総裁)の「幸福実現党宣言」に感奮し、政治活動に身を投じました。 国難未だ去らず、 ますます激しく我が国を襲う。 日本と、世界のために、 捨て…
新年の三が日は毎年のことながら、宗教法人の方の仕事が超多忙です。 昨日はホッと一息ついたのですが、「自由禅定日」で私は出勤。 今日、ようやく時間が取れ、加賀市内で辻立ちをいたしました。 今年初の辻立ちとなりました。 増税によって国家社会主義の道を歩む、民主党・野田政権。 普天間基地移転問題、北朝鮮の後継問題に対しても、何の策もなく、国防も危うい、民主党・野田政権。 国難・亡国民主党政権打倒を目指し…
国会論戦で、被災者より公務員宿舎なのか、という議論が出てきて、民主党内からも反発が出てきた。野田佳彦総理は、10月3日、わずか10分間程度のパフォーマンス的な現場視察を行った後、5年間、事業の凍結を安住財務相に指示した。 ブレる野田総理に対して政治的な批判があるが、今回の「凍結」というのは「中止」ではない。本来ならば、巨額の復興財源が求められる中で、公務員宿舎の建設計画は中止し、出来る限り国有財…