04
August
未来への国家戦略
国師・大川隆法師の最新刊、『未来への国家戦略』が間もなく発刊されます。 いち早く手にすることができたので、早速目を通しました。 第1章 「国難パート2」に備えよ(6/3、東京都・白銀精舎にて) 第2章 富国創造に向けて(6/5、栃木県・総本山 正心館) 第3章 景気回復の指針(6/20、宮城県・仙台支部精舎) 第4章 国家社会主義への警告(6/22、東京都・東京正心館) そして第5章 未来への国家…
国師・大川隆法師の最新刊、『未来への国家戦略』が間もなく発刊されます。 いち早く手にすることができたので、早速目を通しました。 第1章 「国難パート2」に備えよ(6/3、東京都・白銀精舎にて) 第2章 富国創造に向けて(6/5、栃木県・総本山 正心館) 第3章 景気回復の指針(6/20、宮城県・仙台支部精舎) 第4章 国家社会主義への警告(6/22、東京都・東京正心館) そして第5章 未来への国家…
世を捨て、悟りを求める道ばかりが宗教の道ではない。 世の多くの、迷い、悩み、苦しむ衆生を尻目に己ひとり、悟りを得たとて、何になろう。 そういう思いで、親鸞は比叡山を降りたに相違ない。 日蓮も己が教勢拡大ばかりを望んでいたならば、 在家信者わずか数百名の教団規模の時期に、 鎌倉幕府相手に法難覚悟で国難来襲を叫ぶ必要はなかった。 己ひとり、あるいは自らの教団の利害を超えて、 世のため人のため、神仏の理…
「宗教を大切にしない国家には、最終的な繁栄はないものと肝に銘じたいと思う」。 幸福の科学グループ大川隆法総裁の最新刊『マッカーサー戦後65年目の証言』のあとがきにあることばである。 戦後日本の原点、先の太平洋戦争の意義や、戦後の枠組みが正しかったのかどうかー。 その探究のため、マッカーサー、吉田茂元首相、山本五十六、鳩山一郎元首相の意見を霊言というかたちで収録したのが本書である。 「霊言」というも…