日本よ、リーダーとしての使命を果たせ。
台湾も、香港も、中国の脅威に対し、日本に救いを求めています。 イランは、アメリカとの対立に、日本に仲裁を求めています。 私たちは、自己認識を変えなければいけない時に来ています。 「一国平和主義」「一国繁栄主義」から脱却して、アジア、ひいては世界全体の平和と繁栄に、責任を負わなければなりません。 托卵鳥のように、育ての親より大きくなっているにも関わらず、いつまでも親鳥に餌を採って来てもらうような「奪…
台湾も、香港も、中国の脅威に対し、日本に救いを求めています。 イランは、アメリカとの対立に、日本に仲裁を求めています。 私たちは、自己認識を変えなければいけない時に来ています。 「一国平和主義」「一国繁栄主義」から脱却して、アジア、ひいては世界全体の平和と繁栄に、責任を負わなければなりません。 托卵鳥のように、育ての親より大きくなっているにも関わらず、いつまでも親鳥に餌を採って来てもらうような「奪…
ヒトラー政権下でのカトリック教会の変節 中国政府公認の司教をバチカンが認定 ローマ法王は中国に教会を売るのか | ザ・リバティweb 歴史を振り返れば、ナチス政権下でもカトリックは変節した。ナチスが第一党を取るまで、宗教政党のカトリック中央党は議席を伸ばし、カトリック教会は、ナチス党の民族崇拝や反ユダヤ主義的態度がカトリックの教えに反するものであると考え、カトリック教徒がナチスに入党することを断固…
日本人よ、日本人としての誇りを持とう。 心の底に罪悪感を持ち、「自分は悪人だ」「悪人の子だ」と思っている人が幸福になるとは思えない。 自虐的で「自分なんか大したことない」と思っている人が成功するとは思えない。 謙虚さは大切な徳目だが、自己憐憫という袋小路に迷い込むと道が開けることはない。 戦後、日本には「自虐史観」が広く深く蔓延しているが、しかし、日本人よ、少しも恥じることはない。 天に対しても人…
いまこれを書いているのが、3月13日の午後11時半ごろです。 北陸新幹線も、もうすぐ、本当にもうすぐ開通ですね。 石川県民として、嬉しい限りです。 苦労に苦労を重ねて来られた先人たち、諸先輩がたのご苦労が、ようやく報われます。 「ストロー現象」なるものを心配する向きもありますが、それは新幹線のせいなどではなく、景気が悪いとそうなるかもしれませんね、ということにすぎません。 安倍政権の経済政策がちょ…
ついに消費税が上がりましたね。 3月の駆け込み需要、そして4月に入ってからも、各企業の皆さまは、それぞれに努力され、苦しいながらも何とか頑張っておられるようです。 増税分を値上げしないで何とか吸収しているところあり、価格にそのまま転嫁せざるを得ないところあり、それぞれですが、全体的にはまだそれほど大きな不景気にはなっていないように感じます。 もちろん、私は不況を望んでいるわけではありませんが、普通…
大川隆法幸福の科学グループ創始者兼総裁・幸福実現党総裁著『日本よ、国家たれ! 元台湾総統 李登輝守護霊魂のメッセージ』を読むと、いかにいまの日本人(私を含め)が惰弱に流れているか、よくわかります。 狂った国家が近隣にありながら、平和を貪っている、その日本人の姿を歯痒く思うのでしょう。 質実剛健な武士道精神がもっと復権してもよい。 こうした精神を、右翼だとか、反動だとか言って蔑むほうがおかしいのだと…
仲井真弘多沖縄県知事は21日の前原誠司外相との会談で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題と切り離し、嘉手納飛行場(同県嘉手納町など)以南の米軍施設返還を進めるよう求めた。これに対し、前原氏は、困難との考えを伝えた。 会談後、仲井真氏は、移設問題をめぐる前原氏との話し合いの内容に関し、那覇市内で記者団に「私は選挙で(名護市辺野古への移設を確認した)日米合意を見直して、県外にという…
共産党の井上参議院国会対策委員長は「沖縄県知事選挙では、どの党も普天間基地の県内移設を訴えなかった。にもかかわらず辺野古への移設を説得しようというのは、現実を見ない行為だ」と述べました。 与野党 普天間移設問題で議論 NHKニュース いえいえ、井上様、幸福実現党の金城タツロー候補は、県内移設を訴えておりました。 「自民党の石破政務調査会長は『解決の期限を区切らず、先延ばししていては、普天間基地がそ…
第二次世界大戦後に旧ソ連のシベリアなどの強制収容所に連行された元抑留者2人が60年以上の沈黙を破り、7日、兵庫県洲本市で開かれる講演会で自らの抑留体験を語る。氷点下50度になる極寒下での重労働や栄養失調、衰弱死…。これまで悲惨な記憶を口にすることはなかったが、「日本人の悲劇を後世の人たちに忘れてもらっては困る」と語り部となることを決意した。いまなお全容が明らかになっていない抑留生活を…
侵略の危機 歴史的にも、また国際法上も、わが国固有の領土であることは疑いのない尖閣諸島が、200年遅れてきた帝国主義国家・中国に、掠め取られようとしている。 このことは、今回の尖閣諸島での中国漁船による公務執行妨害、その事件に対する、中国側の高飛車な態度、そして拘束していた船長を、「今後の日中関係を配慮して」(那覇地検・鈴木亨次席検事)、釈放したことで、かなり現実的になった。 中国の言い分は、無茶…