活動報告, 私の意見, 私の政策 13 November 理想国家論について 古代ギリシャの哲学者・プラトンは、理想国家論を語るに際して、『国家』という書物の中で、エルという若者の臨死体験の物語を語っています。 この世限りでない、生命の永遠性を前提とした理想国家論です。 「政治は可能性の技術(芸術)である」という言葉は、この世での可能性という意味だけではなく、来世、あの世での可能性という意味も含めてよいように思います。 「永遠の生命」という前提で人生や国家を考えることが大切… 続きを読む