18
June
「平成一向一揆」-新たな自由の創設
今の日本は、民主主義国家といいながら、国民の主権が侵されています。 政治的発言、政治参加の自由が、実際はかなり制限されています。 今、国政選に立候補しようと思っても、実質的に自民党か民主党の二大政党からでなければ、かなりむずかしくなっています。 政治的な意見を言おうと思っても、なかなかそのような公開の場がありません。 いつの間にか決まったことが一方的に発表されて、それを押し付けられるだけ。 消費税…
今の日本は、民主主義国家といいながら、国民の主権が侵されています。 政治的発言、政治参加の自由が、実際はかなり制限されています。 今、国政選に立候補しようと思っても、実質的に自民党か民主党の二大政党からでなければ、かなりむずかしくなっています。 政治的な意見を言おうと思っても、なかなかそのような公開の場がありません。 いつの間にか決まったことが一方的に発表されて、それを押し付けられるだけ。 消費税…
苛政をなす為政者に対して、昔は一揆を起こしていたわけですが、現在は民主主義の世の中ですから、主権者(つまりオーナー)である国民が、雇われ経営陣である為政者たちに対して、これはよろしくない、おかしい、変えていこうと思ったら、選挙によって交代を命ずることができます。 これが、民主主義のすばらしいところです。 民主主義の起源は、古代ギリシャにあるとされていますが、日本においてあえてその原型を求めるとすれ…
一生懸命働いて蓄えた財産が、誰かに奪われる。そんなことが許されるわけはありません。 稼いだお金が、所得税でとられ、消費税でとられ、年金でとられ、最後にこの世を去る時には、相続税でとられる。 もちろん、生活する上で、いろんな公共の施設を使うのですから、応分の負担は必要ですが。 「苛政は虎よりも猛なり」。 苛政の内容は、重税ばかりではありませんが、重税はその最も象徴的なもののひとつです(もちろん、自由…