Posts Tagged ‘香港革命’
昨日(19日)、石川県庁にて、次期衆院選出馬表明記者会見をさせていただきました。
いつもご支援くださいます皆さまに、心より感謝申し上げます。
共産党独裁の全体主義国家・中華人民共和国への“忖度”が、国防の危機を招いたり、中国発・新型コロナウィルスの大流行を助長したりしております。国内では、チベット、ウイグル、内モンゴル、さらには香港に苛烈な弾圧を加えている最大の人権弾圧国家に対し、沈黙しているのみならず、その国の国家主席を国賓として招こうとしている(延期にはなっているが)。何と愚かで、情けないことでしょうか。
強大な権力、邪悪な思想に妥協し迎合し、忖度するような政治とはおさらばしましょう。
世界中のすべての人が、弾圧されたり、迫害されたり、殺されたりすることなく、幸福に人生を全うできるような世界を創りたい。それが私の願う理想世界です。
動画は、記者会見でのご挨拶全編です。ご笑覧ください。




今日は小松市内での集いの後、加賀市へ移動、加賀市加賀温泉東口交差点にて辻立ちを致しました。
ぐっと涼しくなり、爽やかな風が吹く夕方でした。
いち宗教政治家として拙いながらこの身を晒して声を上げ
宗教家は「信仰心って大事ですよ」と伝えるのが仕事です
科学的証明はできないけれど神も仏もあの世もあります。
2千年にわたって億の単位の人々が尊崇してきた人類史上
逆に、宗教をアヘンとみなす思想に基づいて作られた国で
宗教の復権のときは今。




「2000年前、最も誇り高き言葉は『私はローマ市民だ』(‘civis romanus sum’)であった。今日、この自由な世界において、最も誇り高き言葉は『私はベルリン市民だ』である」(‘Ich bin ein Berliner’)と、56年前、ジョン・F・ケネディ大統領はかつて西ベルリンで語った。
56年後の今、最も誇り高き言葉は、「我是香港人」(I am a Hongkonger.)ではないだろうか。
「自由は多くの困難を抱えているし、民主主義も完璧ではない」というのはケネディの時代も、いやいつの時代も、その通りだろう。
しかし、かつて植民地だった都市の市民の多くが、元の宗主国の支配下の方がマシだったと思う現状は、共産主義体制の失敗を明確に示しているではないか。
香港は、共産主義・全体主義国家という大海の中に浮かぶ、自由の孤島である。と同時に、世界の希望である。
「香港革命」、自由のために戦うべきは今である。
14億の民にも、自由を!
自由、民主、そして信仰を守る香港の戦いが、中国本土に飛び火し、中国の全体主義体制を終わらせ、自由で民主的な国家に生まれ変わらんことを。
私たちは、香港民主化デモを支援すべきである。
どこに住んでいようとも、自由な人はみな、香港人だ。
私も一人の自由な人間として、誇りを持って言いたい。
「我是香港人。」
本日(10日)の辻立ちの動画です。
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