Posts Tagged ‘革命’

最近ビデオで「インビクタス」を観た。ネルソン・マンデラはやはり偉大だった。27年の獄中生活を経て、憎しみではなく許しの境地を得た。釈放されてからも、白人たちは「テロリストが解放された」と恐れていた。ともすれば対立しがちになる黒人と白人の心を一つにし、「虹の国」を作ろうとした。

また最近、チェ・ゲバラに興味を持っている。カストロとともに、キューバ革命を成し遂げた男。
「共産主義革命」というその方向性自体は間違っていたかもしれないが、当時、確かに搾取され、苦しんでいた民を解放しようとした。何よりインタビュアーの、「革命家にとって最も重要なものは?」の問いに対する答えが「愛だ。」「馬鹿らしいと思うかもしれないが-」「真の革命家は偉大なる愛によって導かれる。」と答えていることに感動した。その愛とは、「人間への愛、正義への愛、真実への愛」だと言う。「愛のない真の革命家を想像することは、不可能だ。」とまで言い切っている。
その他、必ずしもソ連に追随する考えでもなく、「正義の側に立つ」と述べている点、「自由」を求めている点、心惹かれる。
そして、功成り名を遂げた後も、キューバを出国し、革命家であり続けた点も。

現状に満足していては、革命など起こせない。
命を惜しんでいては、革命家の名に値しない。

マンデラと、ゲバラを見て強くそう思う。

さあ、私は、現代の革命家たりうるか?

そうしたことを自問自答しながら立った、12月7日の辻立ちでした。
衆院選が終わって1ヶ月半。
石川2区から立候補した私にとって、久しぶり(5月3日以来7か月ぶりの)金沢市内での辻立ち。
朝日が眩しかった。


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ハンナ・アーレントの名を知ったのは、1993年、大川隆法総裁の法話「『真理文明の流転』講義—過去と未来の間で—」(経典『未来への挑戦』、幸福の科学の支部や精舎で頒布)を拝聴してでした。
その後、政治活動に参加するようになり、大川隆法総裁の法話「水平権力の時代へ」(大川隆法総裁著『政治の理想について』所収)を聴き、衝撃を受けました。
アーレントは「革命とは自由の創設のことである」と説いています。
爾来、アーレントに関心を持ちましたが、彼女の著書は難しい。彼女及びその解説書の類いは何冊か読みましたが、やはり難しい。

彼女の本心を直接知るには霊言に如くはない。
霊言を拝聴できたらなあ、と常々思っていました。

この度、大川隆法総裁により、ハンナ・アーレントの霊言が収録されたと聞きました。
私の声なき声が、総裁に届いたから、では全くなく、
聖典『太陽の法』に述べられている通り、総裁は大学3年の春休みに全著作を読破し、2週間ほど夜を徹して「ハンナ・アーレントの価値世界について」という政治哲学の論文を著しているし、
先に述べた法話「水平権力の時代へ」や、最近の法話「政治哲学の原点」を聴けば、強くその影響を受けていることは明らかで、やがて霊言を録られるであろうことは予測できたことです。

とまれ、早く拝聴したい。もうすぐだが3月20日の開示が待ち遠しい!


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明けましておめでとうございます。

当たり前のことですが、人間はひとりでは生きていけない存在です。
私もまた多くの方々のお世話になって生きております。
「感謝」ということは、本当に大事なことだと思います。

しかし、してもらったこと以上になかなかお返しができないというのも人間の常ではないかと思います。
私も、一人暮らしの母に対して、「忘恩の輩」ではないか(事実そうであります)という思いに苛まれることがしばしばあります。

人並みに、幸福な人生を生きようと思えばできなくはなかったと思いますが、
30歳にして宗教家の端くれとしての道を歩みはじめ、
49歳からは、政治活動にも身を投じるようになりました。
喜びも悲しさも悔しさも、様々に経験してまいりましたが、結果としては(魂の)喜びの方が大きかったように感じます。
しかし、この世的に見て、決して平坦な道ではありません。

昨年は、2009年の衆院選に続き、参院選石川県選挙区より立候補させていただき、2度目の国政選に挑戦させていただきました。
結果はご存知の通り、大変悔しいものとなりました。
しかし、幸福の科学の信者の皆さま、ふるさとの皆さまをはじめ、多くの支持者の方々の熱烈なるご支援をいただき、 多くの学びをえることができました。

「倍返し」では足りないぐらいのご恩です。
願わくは「100倍返し」で報いたいと、志だけは大きく構えております。

私が幸福実現党入党以来、深く感動した大川隆法総裁の御法話の一つに、「水平権力の時代」(『政治の理想について』所収)という御法話があります。
このなかで、総裁は、ハンナ・アーレントの思想を引用され、
人間が幸福を感じることは、大きく分けて2つあると述べておられます。
その一つが「活動的生活における幸福」であり、今ひとつが「観照的生活における幸福」です。

「観照的生活における幸福」の追究は、主として宗教的生活のなかで発見していく幸福でありますが、「活動的生活における幸福」とは、「『人間としてこの世に生まれて生きている以上、自分の行動を通して、この世において何らかのものをつくり上げ、形あらしめたい。自分がこの世に生きた証を後世に遺したい』という、この世における自己実現です」と説かれています。

「この世に生きた証、何らかのモニュメントを遺すとしたら、自分は何が遺せるだろうか?」
ということを、昨年、年の瀬も押し詰まった頃に考えてみました。

私は、明治維新の志士の方々をいたく尊敬申し上げている者のひとりです。
「明治維新は、3千人ぐらいの志士たちによって成し遂げられた」ともいわれております。
非業に倒れ、名が残っている方・残っていない方もたくさんいらっしゃいますが、どの方々も綺羅星の如く輝き、どのお一人を欠いても明治維新は、そして今日の日本はなかったと思えるぐらい重要な方々だと思います。

そのなかで、私の心の中では、高杉晋作先生は、坂本龍馬先生と並んで、二大ヒーローです。
お二方とも、天才的革命家といってよいかと思いますが、司馬遼太郎氏は、坂本龍馬は、平和な世に生まれていても成功するだろうが、高杉晋作 は、革命以外に使い道がない、というようなことを言っていたように記憶します。

そんな高杉先生に思いを馳せながら、この年末、宇都宮市にある幸福の科学の総本山・未来館に行く機会があり(こちらには知る人ぞ知る、高杉晋作先生にゆかりのある方がいらっしゃるのですが)、「観照的生活」とまではいかな今でも、数時間、瞑想をしていたわけです。

そうすると、「ああ、自分が遺せる“モニュメント”があるとすれば、『革命家』としての生き方かな」という思いが、大胆にも湧いてきたのであります。

“Think big”であれ、と日々教えられておりますので、この思いを止めずに、妄想的に瞑想を続けていたわけですが、自分なりに、「革命家の条件」みたいなものが降りてきました。

  1. 革命家は、人と同じことはしない、というのが鉄則みたいなものだ。
  2. 革命家は、普通の人が価値あるものと思っているものを、簡単に捨てることができる。
  3. 革命家は、当然のこととして、自らの命は惜しまぬ。
  4. 革命家は、燃えるマグマのような情熱にあふれている。その熱意が、人を感化し、協力者に変えるのだ。
  5. 革命家は、行動が命だ。一歩も行動することなくして、一日を終わることなかれ。
  6. 革命は、永遠に続く、永久革命だ。日々、幸福を増幅・増殖し続けよ。
  7. 天下万民の幸福、世界全人類の幸福という偉大な理想実現に身命を擲て。

と、要約すればこんな感じです。

もちろん、われわれが目指す革命は、暴力革命でもなく、共産党革命のような、唯物論に基づく革命でもありません。
「幸福実現革命」とは、言論による革命であり、平和裡の革命です。

日本が世界のリーダーとなるための、自由と繁栄のための革命です。

日本が世界のリーダーになる正統性は、地球人口100億人時代を迎えるにあたって、国を富まし、世界を豊かにしていかなければならないからです。
半端な繁栄では、とてものこと、追いつきません。

アメリカは世界で唯一のスーパーパワーの地位から退いていこうとしています。

では、アメリカに代わって中国が世界の覇権を握るのか、と問われれば、少なくとも今の中国の政治体制下ではそれは受け入れられません。

となれば、どう考えても日本ががんばるしかないと思うのです。

それを妨げる最大のものの一つが、いわゆる「自虐史観」です。

速やかに、わが国の自信と誇りを取り戻さなければなりません。

新年にあたり、とりとめもなく述べてしまいました。

私たちが目指す「革命」「革命家」とはいかなるものか、それがなぜ必要なのか、また改めて論じてみたいと思います。

「面白きこともなき世を面白く」世を吹き渡っていきたいものです。

本年の皆様方のご多幸とご発展を、お祈り致します。


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