Posts Tagged ‘気概’

現在、唯一稼働中の泊原子力発電所3号機(北海道電力)が5月5日に定期検査に入ることで、日本にある原子力発電所は54基全てが停止することになるため、政府は、福井県の大飯原発3、4号機(関西電力)の再稼働に向けた取り組みを続けている。だが、大阪市の橋下徹市長を始め、滋賀県の嘉田由紀子知事、京都府の山田啓二知事が、事故があれば被害を受ける「地元」として、再稼働に反対の意向を強く表明している。

大飯原発再稼働で問われる政府のエネルギー政策方針 | ザ・リバティweb – 幸福の科学出版 | 幸福の科学・幸福実現党

沖縄・普天間基地移設問題も同様な問題を孕んでいますが、
外交・安全保障やエネルギー政策のような大きな国家の方針は政府が決めること。

国民や地方は意見を言うことは大切だし、政府は意見を聴くことも大切。

しかし、指導者は、人々の意見を広く聴き、感情を汲み取りながらも、最後の決断は自らの責任においてしなければなりません。

地元の人々の利害、目先の利益に反しても、国家百年の大計から見て、国民全体の利益に資するならば、そちらを選ぶという決断をしなければならないことも多々あるでしょう。
時に、囂囂たる批判、非難、中傷の嵐の中を進まなければならない時もあるでしょう。

しかし、それが指導者、特に国家の指導者に求められる資質ではないでしょうか。

いままさに国家の危急存亡の秋(とき)、
指導者には「千万人といえども、吾行かん」という気概こそ、必要です。


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菅直人首相(民主党代表)は14日、内閣改造と党役員人事を断行する。首相は13日夜、枝野幸男幹事長代理を首相官邸に呼び、官房長官への就任を要請、枝野氏も受諾した。参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官は党代表代行で処遇。13日にたちあがれ日本を離党した与謝野馨元財務相は経済財政担当相で起用し、海江田万里経済財政担当相は経済産業相、大畠章宏経済産業相は国土l交通相にそれぞれ横滑りする。鉢呂吉雄国対委員長の後任には安住淳防衛副大臣を起用する。

きょう内閣改造 与謝野氏は経済財政担当相 海江田経産相 国対委員長に安住氏で調整 官房長官は枝野氏 1/2ページ – MSN産経ニュース

1点目は、「立ち上がれ日本」を離党してあえて入閣することの政治家としての信念について。
ご本人は、「残された政治生命の全てを日本の将来にささげたい。できることがあれば政権を手伝いたい」と語ったとのことだが、平沼氏とともに共同代表として、反民主を旗印に立ち上がったのではなかったか。それを支持した国民に対してきっちりと説明する義務があると思うが、十分に説明されているとは思えない。
どうしても、目先の入閣に飛びついてしまったように見える。そこに、政治家としての信念や気概、勇気を感じることはできない。

2点目に、経済財政担当相としての力量について。
氏は、自民党時代から消費税増税による財政再建を謳う”貧乏神”路線だった。
この点が、菅首相の考えと一致しているのだろうが、この方向に進めるならば、消費税増税、デフレの深刻化からさらなる不況へと進み、結局、税収も減ることだろう。
経済成長による税収増を「幻想」と考える経済財政担当相のもとでは、日本経済はますます縮小していくのではないだろうか。

与謝野氏自身の選択、および菅首相の与謝野氏起用は、石原都知事の与謝野氏に対する「ばかじゃないかね。政治家の資質の問題。これで彼は終わりだと思う。そんなに世間は甘い物じゃない。なんで沈みかかっている船に乗るのかね」という発言に象徴される。
自らが沈みかかっている船に乗るのみならず、日本という船の沈没をさらに進める方向になるのではないかと危惧する。

必要なのは、この国を発展させる、世界に誇れる国家とするという気概を持った政治家であり、理想を貫く信念を持った政治家であり、発展のための勇気をもって断行する政治家である。


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「英雄」とは、時代錯誤的な言い方なのでしょうか。
私は決してそうは思いません。

以下、静岡新聞より。

日中会談「夫に頭に来た」 菅首相夫人、湖西で講演
2010/12/13
http://www.shizushin.com/news/local/west/20101213000000000028.htm
菅直人首相の妻の伸子さんが12日、湖西市の市民会館で講演し、政府の外交姿勢が批判された尖閣諸島問題やロシアのメドベージェフ大統領による北方領土視察に対し、「少々、弱腰でも戦争にしてはいけない」と発言した。一方、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で行われた日中首脳会談での夫の対応には「頭に来た」と述べた。
 講演は市内の女性グループの要請で実現。約千人が詰め掛けた。
 この中で伸子さんは、北朝鮮に強硬姿勢を取る韓国・李明博政権の与党ハンナラ党が6月の統一地方選挙で敗北したことについて、「韓国には徴兵制がある。戦争になったら、自分の息子が死ぬかもしれないと考え、回避できる政党を選んだのでは」と論評。尖閣諸島問題やロシア大統領の国後島視察で政府が“弱腰”と批判されたことは、「問題はあるけれども、少々、弱腰でも戦争にだけはしてはいけない」と菅政権を擁護した。
 一方、APEC期間中に行われた中国の胡錦濤国家主席との首脳会談をめぐっては、「夫(菅首相)は会談中、手元の資料ばかり見ていた。私もテレビで見て、『何やっているの』と頭に来た」とチクリ。軽妙なしゃべりで会場を和ませた。

(引用以上)

「自分の息子が死ぬかもしれない」から「少々、弱腰でも戦争にしてはいけない」という考えは、女性、特に母親ならばほとんどの人が、賛成するかもしれません。その気持ちは、母親とはやや立場は違うかもしれないが、子を持つ親として十分わかるつもりです。
しかし、国家存亡の危機のときには、全員ではないにしても、誰かが命を捨ててでも守らなければならないのです。
平和な時ならいざ知らず、有事の際には英雄が必要なのです。
北条時宗がいなかったならば、日本は元に蹂躙されていたでありましょう。
単に神風だけで撃退できたわけではありません。
明治維新のときも、もし数多の英雄出でず、革命ならずば、日本は欧米列強に蚕食されていたでしょう。

他の人々のために、あるいは天下国家のために、命を捨てることは、決して無駄にはなりません。それを、無駄死にとか、犬死にとかいうのは、単に唯物論・無神論の左翼教育に染まっているに過ぎません。
坂本龍馬、高杉晋作はじめ、草莽の志士たちがいなければ、維新回天の偉業はならなかったでしょう。
彼らの多くは、維新の日の出を見ることなく斃れましたが、その死が無駄であったとは、到底思えなないのです。
先の大戦においてもそうです。
わが国の先人たち、私たちの父祖たちの血の滲むような努力と、尊い犠牲とを礎として、戦後の平和と繁栄は築かれました。
このことはどれだけ感謝しても、感謝しきれないと思うのです。

日本の米軍基地に勤務する米兵は、命を賭して日本を守ることを宣誓して、遠い極東の地に赴任して来ていると聞きます。
若き米兵の命は犠牲にしても、わが子の命は守りたいと、日本のお母さん方は思うのでしょうか。

断わっておきますが、このことはもちろん、戦争を美化し、称揚する趣旨ではありません。
戦争に至る前に、外交交渉などによって抑止することができれば、それに越したことはないと思います。
しかし、そのためには、いざとなれば戦争も辞さないという覚悟が必要だ、ということを言いたいのです。
平和のために、戦争が必要とは、逆説的であり、矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、「平和」とは、単に「戦争がない状態」ではないと思うのです。
チベットやウイグル、内モンゴルのように、国民あるいは民族が抑圧、弾圧、迫害されたり、あるいは奴隷のような状態となったとしたら、真の平和とはいえないのではないでしょうか。

侵略的意図を持つ国が、「日本の徳の高さに免じて、日本の独立と、自由と民主主義と、平和とを犯すことは致しません」などということは、万に一つもあり得ないのです。
つまり、戦う覚悟なければ、全国民が塗炭の苦しみなどという言葉では表現し尽くせないほどの苦しみを味わうことになる可能性があるということなのです。

危機に立つ日本でありますが、この国を守り抜くには、どうしても現時点で最強の軍事力を持つ米軍の協力、すなわち日米同盟の堅持が不可欠です。
しかし、それも、「日本は戦争を放棄してるので戦えませんが、どうかアメリカ兵の皆さま、守って下さい」ということではアメリカはどうして真剣に守ろうと思うでしょうか。

日本もまたサムライ国家としての精神を取り戻す必要があります。
他国の悪を許さない、という毅然とした国家になる必要があると思うのです。
そのためには、日本男子には命を賭けてでも、愛する人を守るという気概を持っていてほしいし、日本のお母さま方にも、強く、気高く、あっていただきたいと思います。


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米倉会長との主なやりとりは以下の通り。

--中国漁船衝突事件を機に日中間の緊張が高まっている

「中国は困っているのではないか。あまりに大きな問題になったので収拾したくてしようがないのでは。野党は国会の争点にしたがっているようだが、国会では将来のことについて議論すべきだ。あまりに内向きすぎるとまた中国を刺激することになる」

先日の拙ブログで、昭和恐慌のみぎり、松下幸之助氏が敢えて高級自家用車を購入した話に触れた。
あれだけの恐慌の中に在っても、他人や環境のせいにすることなく、必ず経済を復興させるという気概の表れであったと思う。
偉大な経営者、企業人に共通することとして、単に”お金儲け”を追求するだけではなく、事業の繁栄を通して、世の中をよくしたい、世の中の発展に貢献したい、という強い意志があるように思う。

最近の経営者、企業人を見ていて気になるのは、まさにこの点である。
たとえば、経団連は、「法人税減税」を訴えているが、一方で、「消費税増税」には賛成している。むしろ、積極的に提言しているようでもある。
一見するとこれは不思議なことである。消費税を上げれば、モノが売れなくなるから、企業にとっても消費税も減税、少なくとも現状維持の方が良いではないか。
これでは、「法人税減税」と「消費税増税」をバーターしているように見られても仕方がないではないか。
もしそうならば、国民全体の利益よりも、経済界の利益を優先していると言われても仕方がないだろう。

また、尖閣諸島での中国漁船衝突事件に関する、米倉経団連会長のコメントも気になる。

米倉弘昌日本経団連会長、対中外交に苦言「大使にはそれなりの人選が大事」 (1/2ページ) – MSN産経ニュース

日本企業が生産拠点を中国に多く構えている現状において、中国との関係悪化を避けたいのは理解できるが、あまりに中国寄りではないか。

外交は国益を懸けた戦いである。やはりここは企業人といえども、いや、企業人であるからこそ、「何が正しいか」を考えて、「社益」よりも「国益」を優先させる気概を持つべきである。
これでは、「ホリエモン」を批判する資格などない。

松下幸之助氏が説いたように、「産業報国の精神」こそが、日本の繁栄を築くことができる。
そのような気概、気骨を、現代の企業人にも期待したい。


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日本自動車販売協会連合会(自販連)が1日発表した10月の国内新車販売台数(軽自動車除く)は前年同月比26.7%減の19万3258台で、2カ月連続の前年割れとなった。10月としては1968年の統計開始以来、最低の台数で、下落率も過去最大だった。政府のエコカー購入補助金が9月上旬に打ち切られたことが響いた。

10月国内新車販売 補助金終了が直撃 過去最低 42年ぶり20万台割れ (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)

26.7%も減とは、驚いた。深刻だ。大トヨタで24.2%減とは。

先日、トヨタ系列の中古車会社に勤める友人と話す機会があった。
トヨタのディーラーでも、ダイハツの軽自動車を扱えるようになったそうだ。自前で軽を持たないトヨタが、普通車の販売だけではやっていけないと判断したのだろうが、ダイハツ本体としては販路拡大で増収になるかもしれないが、ダイハツのディーラーにとっては大変だ。
また、高級ブランドラインであるレクサスも、「石川県内で月20台ぐらいかな」と友人は予想する。しかも、レクサスブランドさえ、ハイブリッド車が殆どだという。
かつては、お客様は「何馬力出る?」と聞いてきたものだが、いまは、高級車といえども、「リッター何キロ走る?」と聞いてくるそうだ。
エコロジーの思想が浸透しているといえばそれまでだが、やはりいちばん問題なのは、不況だろう。

トヨタの24.2%減にも驚いたが、日産30.6%減、三菱48.7%減、マツダに至っては、52.2%減!これではトヨタはまだましなほうだとさえいえる。

自動車市場は、一般に、成熟市場と言われている。
少子化に加え、若者の自動車離れも深刻なようだ。かつては、免許を取れるような年齢になるとすぐに、車をほしがったものだが、いまはそうでもない。
くだんの友人は、「いまは、ケータイ代を月に2~3万円も使っているので、自動車も(ローンを組んで)買えない」と解説する。

そう多くない給料を、何に振り分けるかと考えた時、インターネット系の方が優先順位が高くなる、ということだろう。

とはいえ、地方は、自動車なしでは生活が困難である。
移動の自由というのは、やはり何物にも変えがたい魅力のあるものだと思う。そういう点では、若者も収入が増えれば、自動車購入を選択する人も多くなると思う。

「補助金終了が直撃」というが、そもそも補助金に頼って販売台数を支えていたこと自体が異状で、それ以前にすでに実質的には売れ行き不振だったということだ。
補助金が打ち切られれば、当然販売台数が減少することは予見できたわけだが、それまでに何か新しい手を打つべきだったがそれがうまくいかなかったか、それまでに景気が回復しているだろうという希望的観測どおり行かなかったか、おそらく両方だろうと思う。
なかなか厳しい。

政府による景気回復策がなかなか上手くいかない以上、それに頼っているわけには行かない。
厳しい経営環境の中、(自動車産業に限らず)企業は、いっそう企業家精神を発揮し、日本でしか造れない、新しい付加価値を生み出していくことが必要だろう。
事はそう簡単ではない。しかし、一切の言い訳を排除して、「産業報国の精神」(古めかしい言葉に聞こえるかもしれないが)を発揮して、日本の繁栄を牽引していただきたいものだと祈る。
かつて昭和恐慌の頃、松下幸之助氏は、超緊縮政策の中、あえて高級自家用車を購入したという。一人の人が高級車を買ったとて、それだけで大きく需要が喚起されるわけではもちろんないが、ここに、企業人としての気概を見る。


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世を捨て、悟りを求める道ばかりが宗教の道ではない。

世の多くの、迷い、悩み、苦しむ衆生を尻目に己ひとり、悟りを得たとて、何になろう。
そういう思いで、親鸞は比叡山を降りたに相違ない。

日蓮も己が教勢拡大ばかりを望んでいたならば、
在家信者わずか数百名の教団規模の時期に、
鎌倉幕府相手に法難覚悟で国難来襲を叫ぶ必要はなかった。

己ひとり、あるいは自らの教団の利害を超えて、
世のため人のため、神仏の理想実現のために活動するところにこそ、
宗教としての真骨頂があり、
そこに真の公益性があるからこそ、
宗教法人は公益法人として認められていることと思う。

いま、我が国の未曾有の国難に際し、
心ある宗教者ならば、国が間違った方向に進まんとしているならば、
声を励まして叱正するのは当然であろう。
国家の背骨たらんとする気概のある教団ならば、
総力挙げてその阻止に当たるのも当然であろう。

いま、我が国は、本格的な左翼政権の誕生により、
国家社会主義、全体主義の方向へと、舵が切られている。
外交・国防においては、中国・北朝鮮の軍事的脅威に曝されている。

しかし、最大の国難は、
このような、国家が危難のときにあっても、
偸安の夢を貪る人々が多いことだ。

憂国の士が多数いるときには、例え万一、国が滅びることがあったとしても、
それらの人々が草莽崛起し、再び故国を独立に導くことができよう。

しかし、現状はどうか。
志高き、草莽の志士が、どれだけいることか。
いや、無数の志士が、無告のまま、まだ眠っていることを信じたい。
彼らは目覚めれば必ずや、あの明治維新のときのように、
大車輪の活躍をするに違いない。

最大の国難の原因は、我が国の国たみが、
自国への誇りと、自らの使命感を見失っているところにあると思う。

この国を、どうしたいのか。
どのような国家を理想とするのか。
そしてそのような国の建設に向けて、
国民一人ひとりは、何をなすべきなのか。
こうしたことは、本来、国家のリーダーが、そのビジョンを示し、
広く国民に呼びかけなければいならない。

しかし、いま、我が国の政治的リーダーたちは、
バラマキの甘言ばかりを国民に告げ、
国民の多くは、どの政党が、われわれに多く与えてくれるか、
面倒を見てくれる政府にしてくれるか、
そうしたことに、殆どの関心があるかのようにも見える。
それはおそらく、マスメディアの誘導にもよるのであろう。

心ある国民は、告げられていない、
無告であるがゆえに、迷い、惑っているに違いない。

我が国の政治家は、悲しいことに、
かつて、J・F・ケネディが語った、
「国家があなたがたに何をしてくれるかを問うなかれ。
あなた方が国家のために何ができるかを問いたまえ」
(“Ask not what your country can do for you;
ask what you can do for your country.”)
というような言葉は、落選が怖くてとても言えまい。

この国は、リーダーも国民も、気概を失ってしまったと言わざるを得ない。

こうした気概、それに象徴されるような精神性、倫理観、サムライ精神、
その根源なる宗教そのものを軽視し、無視し、軽蔑してきたところに根源的な原因があると思う。

私は、特定の宗教の教義を国民に押し付けようという意図はない。
むしろ、宗教も“自由市場”の下に晒して、宗教同士が切磋琢磨することにより、
様々な良き宗教が栄え、悪しき宗教が淘汰されていくことが望ましいと考える。

こうした善なる宗教的価値観、宗教的精神を背景にした勢力だからこそ、
左翼思想、唯物論・無神論、全体主義に対する明確な防波堤となりうるのだ。

民主主義の時代はまた、宗教が繁栄する時代でもある。
こう書くと、奇異な感じを抱く方が多いかも知れない。
しかし、マックス・ウェーバーも、同じような考えを持っていた。

宗教の原理と、民主主義の原理とは、相容れないものではない。
多くの人々の賛同・共感が得られなければ、宗教は広がるものではない。
この意味で、宗教は、民主主義的な原理をその内に含んでいるものである。

また、民主主義は繁栄主義である、とも言われる。
個人個人がその才能や能力を最大限に開花させることにより、
百花繚乱、花開くがごとく、世の中は繁栄する。

正しき宗教もまた、個性を殺し、人々を抑圧するものではなく、
各人の個性や才能を最大限に開花させ、
神の栄光を地上に顕現することこそ、人間の使命であるとするものである。
こうした考えの下で、プロテスタンティズムも推し進められたはずである。

したがって、宗教と民主主義とは、決して相反するものではなく、
むしろ繁栄主義としての民主主義を促進し、
全体主義的抑圧から人々を護り、自由を護り、
新しく自由を創設するものこそ、
真の宗教であると信ずる。

わたくしは、全体主義、唯物論・無神論、国家社会主義に対して、
断固としてプロテストすることをここに誓うものである。
増税に反対する真意も、ここにある。
これは単に財政赤字の問題だけではないのである。
増税に向かうということは、必ず大きな政府となり、
国民を抑圧する方向へ向かうからである。
このことを警告しているのである。

繰り返し、言う。
宗教的信条に従って、宗教者あるいは宗教団体が政治参加することは、
全く間違ったことではないし、
むしろ、この国難の時代には世を糾す、という意味では、
どうしても必要であると信じるものである。


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「宗教を大切にしない国家には、最終的な繁栄はないものと肝に銘じたいと思う」。
幸福の科学グループ大川隆法総裁の最新刊『マッカーサー戦後65年目の証言』のあとがきにあることばである。

戦後日本の原点、先の太平洋戦争の意義や、戦後の枠組みが正しかったのかどうかー。
その探究のため、マッカーサー、吉田茂元首相、山本五十六、鳩山一郎元首相の意見を霊言というかたちで収録したのが本書である。

「霊言」というものを、いまだに訝しいものと思われる方も多いと思うが、昨年末から収録されたものを、ランダムに思いつくだけ挙げて見ても、松下幸之助、坂本龍馬、吉田松陰、西郷隆盛、勝海舟、福沢諭吉、上杉鷹山、二宮尊徳、渋沢栄一、ミカエル、ムハンマド、丸山眞男、岸信介、ハイエク、シュンペーター、ケインズ、ドラッカー、マルクス、金丸信、大久保利通、チャーチル、田中角栄、土光敏夫、高橋是清・・・。

これだけ短期間に、これだけの霊言を、果して創作でできるだろうか。
疑うのは簡単だが、白紙の目で見て、内容を虚心坦懐に受け止めてみてほしい。
創作でここまで書けるものか。
空前絶後のことが、現在進行形で起こっていると見るべきである。
今までの常識は、すでに崩壊している。
それこそコペルニクス的転回が必要な時代に入っている。

本書では、終戦後の日本統治に関して毀誉褒貶の多いマッカーサーが、神格を持つ存在となっており、
日本の戦後処理に大きな仕事をしたと思われる吉田茂、また軍人として責任感もあり、人格も優れていると思われる山本五十六大将が、いずれも天国には還っていないという衝撃の事実が明かされている。
この世での仕事以上に、正しい死生観、あの世を信じているかどうか、自分の死を自覚できるかどうか、正しい宗教心があるかどうか、ということが、神仏の世界の価値観から見たら重要だということが読み取れる。

わたしたちが信仰心をバックボーンにした国家、「宗教立国」を提言するゆえんである。

マッカーサー戦後65年目の証言

マッカーサー戦後65年目の証言

大川総裁のもう一冊の近刊、『大川隆法政治提言集』。
サブタイトルに「日本を自由の大国へ」とある。

明治維新以降、福沢諭吉が唱えたのは、「独立自尊」「独立不羈の精神」であったといえる。
しかし、いま、時代はこれとは逆に、国が丸抱えで保護する、国家社会主義的方向へと進んでいるように見える。
これと相俟って、日本に明治維新以前からある、「お上は偉い」といった一種信仰のような政治風土。そして、「日本型村社会」と呼ばれる平等社会。

ある意味で、明治維新を起こしても十分変革できなかった点である。

わたしたちは、「自由と平等、どちらかを選べといわれたら、迷わず自由を選べ」と高らかに唱えている。
自由こそが、人間精神を最大限に解放・開花させ、繁栄を生むからである。

幸福実現党の政策は、日本の国難を救うために、絶対に必要な政策であると自負しているが、
ほとんどメディアに取り上げられることがないがゆえに、他党にさも自分たちのオリジナルの政策であるかのように取り上げられることがある。
それはそれで、この国がよい方向に使われるならば、よしとしているわけだが、
形だけまねをしても…、というものもたくさんある。

たとえば、わたしたちは、わが国の経済成長や社会保障、国際化のためには人口を増やす必要があり、そのために積極的に移民を受け入れるべきだと主張しているが、そこだけを真似て、今のままの日本で、国家としての気概も使命感もビジョンもない、したがって日本国民としてのアイデンティティも確立できない状態で、ただ移民を受け入れるとなれば、外国人永住参政権の問題など、大変な混乱を生むことは間違いない。

必要なのは、国家としての背骨、バックボーンである。
アメリカも、実質的にはキリスト教国(ただし、信教の自由は認めているから、多様な宗教の信者は受け入れられる)、ヨーロッパ諸国も同様、イスラム教国はいうまでもなく殆どが祭政一致である。
共産党国家を除き、国家には宗教的精神がバックボーンにあるというのが世界標準だ。

日本にも、古来より、神道、仏教、儒教等が融合した精神的バックボーンがあった。
こうしたことを、先の敗戦により、すべて誤ったものとして断罪し、裏側へと押しやってしまった。
このことの損失は、限りなく大きい。

いま、理想国家日本を建設するに当たり、こうした宗教的に寛容な精神を持つ日本の古来よりの美点を取り入れ、さらに、キリスト教、イスラム教とも融和していけるような新たな宗教的精神を、建国の柱とすべきだと考える。

それが、世界を平和と繁栄に導く、リーダー国家としての日本の使命であると考える。

大川隆法政治提言集

大川隆法政治提言集


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皆さまこんにちは。みやもとさとしです。

今日は、お二人の支援者の方と、お二人の出身地である旧白峰村に、あいさつ回りに行ってまいりました。

近年の温暖化により、わたしの少年時代に比べればかなり積雪量が減ったとはいえ、

さすが日本有数の豪雪地帯だけのことはありました。

今日は、石川県体育大会の開会式も行われていました。

既成の某政党の、この地域のお役をされている方に、

「(幸福実現党は)何をしたいんや」と尋ねられ、

「日本をもっと繁栄させたいんです」と答えると、

(それは無理だろう)と言うように首を振っておられましたが、

私は日本をより繁栄させ、大国としてのノブレス・オブリッジを発揮して、世界を導こうという気概こそが、今の日本には必要なのだと信じます。

私自身も、豪雪地帯に数えられる、過疎の村(旧鳥越村阿手)に生まれ育ちました。

このままでは10年後には集落がなくなるのではないかと危惧される限界集落が、

ここ白山麓にも能登にもたくさんありますが、

決して手をこまねいてみているわけにはいきません。

たとえば都市と田舎(あえて田舎という言葉を使いますが)をもっともっと近いものとしていく、

それはリニアも含めて、いろんな交通ネットワークの革命が必要だろうと思います。

田舎から都会へ仕事に通える、あるいはウイークデイは都会で仕事をし、

土日は田舎で過ごすというライフスタイルも選べる、

田舎に住んでもいいかなと思えるような、魅力ある田舎生活を創造する。

観光、農業、林業、IT産業、

いろんな産業を興し、雇用を創出する。

優秀な人材を田舎に引きよせる、できる努力はまだまだあるはずです。

日本は少子高齢化社会が進むということは当然の前提のように語られますが、

日本全体の人口は、もっともっと増やしていかなければいけません。

それは、社会保障制度を維持するという、日本の国益を考えても必要な政策ですし、

世界がこれから人口100億人時代へ向かおうとしているときだからこそ、

発展途上国のみ人口が増えていくならば、地球は間違いなく飢えと貧困に覆われます。

だから、豊かな日本やアメリカを中心とする先進国は、

人口を増やし、ますます繁栄の方向へと世界を導く使命があると思います。

そう考えたとき、地方は、まだまだたくさんの人口を受け入れることが可能であると思うのです。

いまは過疎の村だとしても、まだまだ可能性はある。

新しい時代の、富国・強兵・「学問のすすめ」の主役となりうると思います。

白峰の皆さまの温かい心に触れつつ、

いろいろ考えさせられる一日でした。

今日ご案内下さいました兵井さん、橋本さん、ありがとうございました。


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みなさまこんにちは。みやもとさとしです。

昨日は、石川県庁にて、幸福実現党次期衆院選の立候補予定者の記者会見がありました。

各報道機関10数社の方が来ておられました。

北信越ブロック比例区の三浦義弘ブロック長、石川小選挙区3名の計4名が立候補予定者として抱負を語りました。

私が記者会見にてお話しさせて頂いた主旨は下記のとおりです。

 

これは、平成の一向一揆です。

今の政治の姿、何ですか、これは。

長引く不況で国民は苦しみ、北朝鮮には脅されている。まさに国難の時です。

今の時期に、ほんとうに国民のためを思っている政治家が何人いることか。

気概も志も責任感もない政治家には退場していただきたい。

 

石川2区は、森元総理が40年近く支配して来られました。

彼は、自民党政治の権化でもあります。

最大派閥を率いながら、彼がしっかりしていないから、この国はガタガタになりました。この不況、弱腰の外交、本当に情けない状況です。

利益誘導ばかりやって、住民は、本当はいろいろ言いたいことがあるのに、言えないでいます。

言いたいことが言えない社会というのは、全体主義の社会です。

これは、民主主義の危機です。

森さん、40年も頑張って来られたことですし、もう晩節を汚すことなく、引退なさったらいかがでしょうか?

「森王朝」を打倒し、民衆の力を結集して、真の民主主義と自由、そして繁栄を実現し、我が国の安全を脅かす隣国の脅威に屈しない毅然とした国家をつくる。

それが「平成一向一揆」です。


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苛政をなす為政者に対して、昔は一揆を起こしていたわけですが、現在は民主主義の世の中ですから、主権者(つまりオーナー)である国民が、雇われ経営陣である為政者たちに対して、これはよろしくない、おかしい、変えていこうと思ったら、選挙によって交代を命ずることができます。

これが、民主主義のすばらしいところです。

民主主義の起源は、古代ギリシャにあるとされていますが、日本においてあえてその原型を求めるとすれば、私は加賀の国の一向一揆がそれにあたるのではないかと考えています。

学問上の解釈は詳しくはわかりませんが、時の権力者に対する単なる反乱ではなく、農民や商工業者、国人と呼ばれる武士階級も含めた民衆の合議による一種の民主政体であったのではないかと思います。

「平成一向一揆」は、単なる反乱ではありません。真の意味での民主主義的革命を目指しています。

この国のオーナーである民衆の、良識に基づく選択によって、政府を作り変え、世の中をよりよくしていく、永久革命を意味しています。

一部の官僚も、政治的リーダーたちも、「お上」意識で、自分たちがこの国をコントロールできると思いあがっているように思います。だから、財政赤字のツケを、単純に増税で賄おうとします。北朝鮮の軍事的脅威が迫っていても、重要な情報を公開しません。

これは、優秀な我が国の国民をばかにしています。国民の寛容さに甘えています。

国民が主人なんです。官僚も、政治家も、サーバントとして主人である国民に奉仕するべきものです。

私たちも、「お上」に任せっぱなしにして、何も判断せずにいるのではなく、自分たちの未来は、自分たちで主体的に選択し、創造していく気概が求められています。

今こそ、正しい意味での革命、新しい意味での「一向一揆」を起こす時ではないでしょうか?


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