Posts Tagged ‘日本の繁栄は絶対に揺るがない’
消費税を社会保障の財源にするなんて、邪道だ。
そもそも、消費税の存在自体が、邪道ではないか。
国民を苦しめる増税は、もうやめよう。
政府の財政赤字が1100兆円もあるのに、高級官僚だけが焼け太る。
こんなことでは我が国は潰れてしまいます。
租税を免除して3年、民の竈から上る炊煙をご覧になられて、自らは宮殿もお召し物もボロボロであったにも関わらず、「朕はもう豊かになった」「人民が貧しいのは自分が貧しいのと同じである。人民が富んだならば自分が富んだことになる。人民が富んでいるのに、人君が貧しいということはないのだ」と仰った仁徳天皇の故事に倣って、今やるべきは「減税」でしょう。
民をますます貧しくする、「税と社会保障の一体改革」などという戯言に騙されないようにしましょう。
今日はふるさと鳥越地区を挨拶回り。
ふるさとの方々はいつも温かく迎えてくださり、本当に有難い限りです。
全然ふるさとのお役に立てていないことを恥じ入る次第です。
限界集落、何とかしたい。
はるかに見える白山も、もう夏山の風情です。
夕方、野々市市新庄にて、辻立ちをさせていただきました。




消費増税法案可決のことである。
わが石川県選出の7人の代議士は、民主党も自民党も、全員賛成票を投じたようである。
まことに情けない。
今回賛成票を投じた人々は、
どのように言い逃れしようとも、
どのような理屈を展開しようとも、
どのように自己弁護しようとも、
日本の経済をさらに衰退させようとしたのであり、
日本国を滅亡させようとしたのであり、
その罪は重大である。
このことは、今すぐには結果が出ないため、
信じがたいことであろうが、
やがて明らかになるであろう。
私はむしろ彼らを憐れに思う。
真理を分からず、重い立場と責任を負ってしまったばかりに、
誤った判断をしてしまったのだ。
しかし、その結果、国民を大変な苦しみを味わわせることになるのならば、
その責めは負わなければならない。
いまからでも遅くはない。
人は、過ちを犯しても、反省し悔い改めることにより、その罪は消える。
「反省」は、神仏から与えられた慈悲でもある。
素直に、謙虚に、国師の声に耳を傾けるべきである。
そして、日本に「導きの光」がある限り、
それを信じる人が増え続けている限り、
それでも、「日本の繁栄は絶対に揺るがない」。
そう宣言するものである。
過てる価値観が一掃されたあかつきには、
再び不死鳥の如く甦るであろう。
しかしその間、国民はしばし塗炭の苦しみを味わわねばならない。



