06
December
教科書採択への「圧力」に思う―自虐史観よりも自由と繁栄への道を。
12月5日、6日付け産経新聞で、石川・加賀市教委幹部が、教科書採択に圧力をかけた可能性があると報じている。 12/5付1面には、 石川県加賀市教育委員会で今年7月に行われた中学歴史と公民教科書の採択審議で、「日本教育再生…
12月5日、6日付け産経新聞で、石川・加賀市教委幹部が、教科書採択に圧力をかけた可能性があると報じている。 12/5付1面には、 石川県加賀市教育委員会で今年7月に行われた中学歴史と公民教科書の採択審議で、「日本教育再生…
石川県の小松市、能美(のみ)市、川北町で同じ教科書を選ぶ小松・能美採択地区が、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆した育鵬社の中学校歴史・公民教科書を市町教育委員会の採決結果に反して逆転不採択にしていたこ…
沖縄県石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」が選定した育鵬社の公民教科書が一転不採択とされた問題で、石垣市教委が県教委に対し、採決協議の無効を求める行政訴訟を検討していることが10日、分かった…
「沖縄県教委は無法状態」。8日、石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」で選定された育鵬社の教科書が一転、不採択とされた。識者からは県教委の“ご都合主義”の指導に「育鵬社反対運動と一体」と批判の…
歴史と公民のいずれも育鵬社に決まった4日の横浜市教育委員会の教科書採択は、歴史観をめぐり育鵬社や自由社教科書の不採択を求める運動が過熱する中で行われた。「勇気を持って答えを出した」。今田忠彦委員長は採択終了後の会見で、こ…