唯物論的常識と宗教的常識
幸福実現党は、宗教政党です。しかも、いわゆる「新興宗教」を支持母体として。 この一事を持って、わが国では大変なハンディキャップを背負って戦わなくてはなりません。 (この日本は確か唯物論国家ではないはずなのですが。また、ど…
幸福実現党は、宗教政党です。しかも、いわゆる「新興宗教」を支持母体として。 この一事を持って、わが国では大変なハンディキャップを背負って戦わなくてはなりません。 (この日本は確か唯物論国家ではないはずなのですが。また、ど…
昨年末の安倍首相の靖国神社参拝を巡って、賛成・反対様々な意見が出ています。 中国・韓国は予想通りの批判というか、非難というか、そういった反応ですが、意外にもアメリカも大使館から「失望した」というかなり厳しいコメントがあり…
しばしば論じてきたテーマではありますが、改めて問うてみたいと思います。 「政教分離」、これはある意味で、世界の「常識」になっている感があります。 けれど、本当にそうだろうか?と思うのです。 日本をとってみれば、古代は、「…
宗教だからと言って、差別するのはやめよう。 幸福実現党はこの度の衆院選で、比例42名、小選挙区20名候補者を立てて7番目に多いのに、 「諸派」扱いで、「12政党」のみが扱われ、殆ど報道されない。 宗教だからと言って、差別…
宗教法人課税は、宗教弾圧である 宗教は、非営利活動であり、そもそも課税すべき対象となる、個人に分配する「利益」がない。 また、宗教が行う活動は、公益活動であり、それを保護するために、公益法人等は非課税である。 さらに決定…
23日発売の週刊ポストが「完全解剖 日本の宗教 カネと実力 タブーに斬り込む!」という17ページにわたる大特集を展開している。「宗教にお金が集まり、大きな施設を持っている」という表面的な見方しかしていない上に、そもそも事…
唐突なタイトルに見えるかもしれませんが、 過去、本ブログで何度か触れているテーマです。 本質的なテーマであり、これを外したら、本党の存在意義はないと言っていいテーマです。 立党の直接的な理由は、現実的な危機として、隣国の…
毎年この時節になると、閣僚の靖国神社参拝の問題が取り沙汰される。 靖国神社とは別の、国立追悼施設を設立すべきだとの意見もある。 様々な人々が、様々な観点から、様々な意見を述べているが、わたしは、供養とか慰霊、あるいは鎮魂…
幸福実現党は、昨年の衆院選に続き、今年の参院選でも議席を獲得することができませんでした。 しかし、あきらめることなく、歩みを止めることなく、立党の志を忘れず、前進し続けてまいります。 惨敗、という厳粛な事実に目をそむける…
以前のブログでも少し触れましたが、とても大きなテーマですので、これからも時々随想風に、綴ってみたいと思います。 日本では宗教家の地位は必ずしも高くありません。特に新興宗教は。いかがわしいもの、怪しげなもの、と見るのが一般…