自己責任、そして自助ということ。
映画「幸せのちから」の1シーン。 主よ どうぞ山を動かさないで 山に登る力をお授け下さい。 -グライド記念教会で、聖歌隊が歌う。 「自由列車のすることは山を登ること。 人は山に立ち向かうもの。 高くそびえる山もあれば、深く暗い山もある。 グライドの者は山を知っている。 歌おう」 という牧師の説教に続いて、上記のゴスペルが歌われる。 十数年前の映画だが、アメリカには信仰と、そして自助努力の精神が残っ…
映画「幸せのちから」の1シーン。 主よ どうぞ山を動かさないで 山に登る力をお授け下さい。 -グライド記念教会で、聖歌隊が歌う。 「自由列車のすることは山を登ること。 人は山に立ち向かうもの。 高くそびえる山もあれば、深く暗い山もある。 グライドの者は山を知っている。 歌おう」 という牧師の説教に続いて、上記のゴスペルが歌われる。 十数年前の映画だが、アメリカには信仰と、そして自助努力の精神が残っ…
昨日(19日)、石川県庁にて、次期衆院選出馬表明記者会見をさせていただきました。 いつもご支援くださいます皆さまに、心より感謝申し上げます。 共産党独裁の全体主義国家・中華人民共和国への“忖度”が、国防の危機を招いたり、中国発・新型コロナウィルスの大流行を助長したりしております。国内では、チベット、ウイグル、内モンゴル、さらには香港に苛烈な弾圧を加えている最大の人権弾圧国家に対し、沈黙しているのみ…
皆さまこんばんは。 ブログはすっかり間が開いてしまいました。 FBやTwitterにはまめにアップしてるのですが。 こちらももうちょっとまめにアップしますね。 本日、香林坊アトリオ前にて「建国記念の日」街頭演説を行ないました。 寒い中お集まり下さった皆さま、ご支援下さった皆さま、スタッフの皆さま、弁士を務めて下さった青年部代表のA.Kさん、司会のA.Iさん、有り難うございました。 建国記念の日に、…
おもしろきこともなき世をおもしろく。 下の句には、 棲みなすものは政治なりけり。 と付けてみたい。 「政治は可能性の芸術(技術)である」のだから。 主権者である国民の知恵を集めて、いくらでもよりよい国に造り変えていくことができる。 政治とはなんと創造的な! 震えます。ワクワクします。 幸福実現党立党以来、本格的な政治活動を初めて丸10年。 日本にも、世界にも、まだまだ無限の可能性があるんだなと思い…
宗教が政治に関わることは、政教分離規定に反している、悪しきものだという誤解はさすがに少数派になってきたようです。 「法の下の平等」に照らせば、宗教者が政治参加できないということは、差別以外の何物でもありません。 政治の方が、特定の宗教を弾圧したりすることがないようにするための規定だということが、広く理解されてきたように思われます。まあ当たり前のことですが。 日本には、宗教、とりわけ「新興」宗教に対…
15日、16日と「確認団体」として、街頭演説をさせていただきました。 「街頭政談演説会」というのだそうです。 これは、選挙期間中に許される「政治活動」で、タスキはかけちゃいけない、幟旗は車の上以外は立てちゃいけない、といった規定があります。 煩雑です。意味がわからないルールもあります。 とにかく“新規参入”を困難にする障壁の一つです。現職、既成の政党・政治家が有利になるようなルールがいっぱいありま…
今日は、「建国記念の日」。一年で最も「お日柄のよい」日の一つ。 この佳き日に、金沢市香林坊にて、街頭演説をさせていただきました。 お寒い中、多くの皆さまご参集いただき、本当に有難うございました。 ところでなぜ、「建国記念日」ではなく、「建国記念の日」なのでしょうか? 2月11日は、神武天皇が即位されたとされる日。さかのぼれば、現代の暦では2月11日がその日に当たると推定されたため。 でも、「科学的…
皆さまこんばんは。 早いもので1月ももう半ばを過ぎました。 去年は大雪でしたが、今年は今のところ雪はほとんどなく、雪かきの心配もなく、その点では有難いと思います。 白山麓の豪雪地帯と言われるところで生まれ育った者としては、雪のない冬は有難い半面、雪が降らないとスキー場も営業できないので、降ってほしいという気持ちもありました。 でもあまりに降りすぎると、今度は除雪が追いつかず道路が通行止めになったり…
幸福実現党は、自由・民主・信仰の3つを重要な基本原則としています。 自由と民主については、反対する人はそんなにいないと思いますが、3つ目の「信仰」に関しては、「なぜ信仰なの?」と思われる方は多いかもしれませんね。 でも、それ自体が異常なのかも知れません。 日本だけでなく、多くの民主主義国家においては、「信教の自由」というものがはっきりと認められています。 そして、「信教の自由」には、内面の自由だけ…
2019年を迎えました。 旧年中は、多くの皆さまにお支えいただき、本当にありがとうございました。 幸福実現党は、今年立党10周年を迎えます。 この10年、地方議員は20数名誕生いたしましたが、国会議員はまだおりません。 その意味でも10年を迎える今年は、“決戦の年”と思います。 自分の心の内を深く省みるに、「明治維新においてやり残したこと、不十分だったところを、やり直したい」という思いが強くありま…