集団的自衛権、行使可能が当然だ
自民党の石破茂幹事長は、集団的自衛権の行使について「日米同盟の信頼関係を強めていく上でも、行使を可能にすることが必要だ」と述べたそうだが、当然だ。 「権利はあるけど使えない」などというのはどう考えてもおかしい。それなら、ないのと同じだから。 しかし、連立を組んでいる公明党は、「集団的自衛権の行使は認めないのが、政府の一貫した憲法解釈だ」などとして、反対している。 憲法改正に関しても意見は全く違う。…
自民党の石破茂幹事長は、集団的自衛権の行使について「日米同盟の信頼関係を強めていく上でも、行使を可能にすることが必要だ」と述べたそうだが、当然だ。 「権利はあるけど使えない」などというのはどう考えてもおかしい。それなら、ないのと同じだから。 しかし、連立を組んでいる公明党は、「集団的自衛権の行使は認めないのが、政府の一貫した憲法解釈だ」などとして、反対している。 憲法改正に関しても意見は全く違う。…
いよいよ参院選公示となりました。 これから17日間の選挙戦が始まります。 2009年、衆院選に石川2区から立候補させていただいてから4年の歳月が流れました。 この間、亀のごとくではあったかもしれませんが、自分なりに精いっぱい前進してきたつもりです。 志は全く変わっておりません。 愛する家族、友人たち、同胞を守りたい。 愛する人々が住まう日本を守りたい。 そして、愛する日本を、世界に誇れるような、す…
ドイツを訪問中の中国の李克強首相は26日、ベルリン郊外のポツダムで演説し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を念頭に「日本が盗み取った」と主張し、「世界平和を愛する人々は、第二次大戦の勝利の成果を破壊したり否定したりしてはいけない」と述べた。国営新華社通信が伝えた。 中国首相、ポツダムで演説 尖閣念頭「日本が盗み取った」 – MSN産経ニュース あなたがたが「世界平和を愛する」「正義」云々は噴飯…
中国共産党の機関紙が、沖縄の帰属を未解決とした記事を掲載した。荒唐無稽とも思える中国の主張は、日本以外の周辺諸国にも広がっている。 FNNニュース: 中国共産党機関紙の「… 決して荒唐無稽などではなく、かの国の常套手段。すでにチベット、ウイグル、内モンゴルを自治区にし、尖閣やベトナム・フィリピンの領海も自国の領土だと主張している、立派な「侵略国家」です。 沖縄本島を本気で取るつもりなの…
今日は夕方、加賀市内で辻立ちをいたしました。 どうしても国防について訴えることが中心となってしまいます。 北朝鮮の核実験、中国の相変わらずの強腰ぶり。 日本は、あまりにもあまりにもあまりにも、危機感がなさすぎるように思うのです。 愛する人々を守りたい。愛する日本を守りたい。 それが、私が政治活動に身を投じた最大の理由です。 とても良いお天気で、白山連峰も、夕日も、とてもきれいでした。 この美しい日…
昨日25日、野々市市で辻立ちをさせていただきました。 12日には北朝鮮の3度目の核実験。 22日は竹島の日。 25日は韓国大統領就任式。 先月30日には中国海軍のレーダー照射事件がありました。 また、すでに習近平総書記が対日戦争準備を指示したと言われています。 さらに、『北朝鮮の未来透視に挑戦する―エドガー・ケイシー リーディング』(幸福の科学出版)が発刊となりました。 本書の中で、恐るべきことに…
どちらか一つだけならまだしも、同時に二正面から来られるから厄介だ。 「内憂」と「外患」、同時に来襲しているのが(だからこそ「国難」というのだが)我が国の現状だ。 〇「内憂」の一つ:「脱原発」を加速するかのように発見されたという敦賀原発地下の活断層。40万年物の活断層が見つかった、だから再稼働できない、と騒いでいる。 笑止な話である。活断層というのは、かつて地層がずれたというあとだろう。そこが再びず…
宗教だからと言って、差別するのはやめよう。 幸福実現党はこの度の衆院選で、比例42名、小選挙区20名候補者を立てて7番目に多いのに、 「諸派」扱いで、「12政党」のみが扱われ、殆ど報道されない。 宗教だからと言って、差別するのはやめよう。 「宗教だから」という理由で差別するのは、 「黒人だから」と言って差別していた人たちとどう違うのか? 宗教だからと言って、差別するのはやめよう。 「政教分離」とは…
ことを荒立てたくないばかりに、 「配慮」という名の遠慮しているうちに、 国後島にはメドベージェフの上陸を許し、 竹島には韓国大統領の上陸を許し、 尖閣には中国人の上陸を許してしまった。 日本人でさえ、簡単には立ち入れない、「日本固有の領土」に。 この責任は、だれが、どのように、取るというのか。 これから先は、幸福実現党に任せていただけませんか? われわれならばきっと、 ちゃぶ台をひっくり返し、 新…
本日(6/2)より公開の映画「ファイナル・ジャッジメント」。 私は、シネマサンシャインかほくで観ました。 「平和国家ニッポンが、ある日突然、他国の軍隊によって蹂躙され、独立とすべての自由を奪われた。 これは『あり得ない現実』と、あなたは言いきれるか。 国防の危機の先にある近未来の姿が、いま、全国民に問いかける。この映画はフィクションではないのだ、と。」 (http://www.the-libert…