まったく子供のような…沖縄県知事「国と国の問題」
尖閣諸島の国有化から3日後の14日、周辺に中国の海洋監視船6隻が相次いで侵入した。「6隻も入ってくるとは」。尖閣諸島を管轄する第11管区海上保安本部(那覇)は対応に追われた。 【尖閣国有化】「6隻も」海保に驚き 沖縄県知事「国と国の問題」 – MSN産経ニュース 普天間基地の県内移設には反対。オスプレイ配備にも反対。 日本国の大臣に対しても、琉球王であるかのように尊大に振る舞う。 それ…
尖閣諸島の国有化から3日後の14日、周辺に中国の海洋監視船6隻が相次いで侵入した。「6隻も入ってくるとは」。尖閣諸島を管轄する第11管区海上保安本部(那覇)は対応に追われた。 【尖閣国有化】「6隻も」海保に驚き 沖縄県知事「国と国の問題」 – MSN産経ニュース 普天間基地の県内移設には反対。オスプレイ配備にも反対。 日本国の大臣に対しても、琉球王であるかのように尊大に振る舞う。 それ…
竹島をめぐる問題と、尖閣諸島をめぐる問題。 この2つに関して、ニュースでは殆どのコメンテーターが、「冷静な対応を」と言っていた。 国家主権にかかわる問題だから、冷静に対応しなければならないのは当然だが、 「冷静に」が「事なかれ」と同義であってはならない。 外交は、国益を賭けての真剣勝負であるから、「冷静に」激怒して見せることも大事だろう。 ニュースでは、どこも、「冷静な対応を」と言った後、中国で反…
ことを荒立てたくないばかりに、 「配慮」という名の遠慮しているうちに、 国後島にはメドベージェフの上陸を許し、 竹島には韓国大統領の上陸を許し、 尖閣には中国人の上陸を許してしまった。 日本人でさえ、簡単には立ち入れない、「日本固有の領土」に。 この責任は、だれが、どのように、取るというのか。 これから先は、幸福実現党に任せていただけませんか? われわれならばきっと、 ちゃぶ台をひっくり返し、 新…
昨日は、野々市市で辻立ちをさせていただきました。 沖縄、岩国等でオスプレイ配備反対の声が大きく報道されておりますが、なぜ、反対するのでしょうか? これも既定路線で、「オスプレイは危険だ」ということになっています。 これが、反対する最大の(表向きは)理由になっているのでしょう。 「危険なことはいやだ」という、情緒的に反対したい人たちを巻き込んで、大きな運動にしていくことは容易です。 この根っこには、…
今日は初夏のようなさわやかな日です。 近未来予言映画「ファイナル・ジャッジメント」が6月から公開されますが、 この映画の公開に先立ち、この1か月を「国防強化月間」と勝手に銘打ち(笑)、 各地でお訴えさせていただきます。 想えば3年前の北朝鮮ミサイル危機に際し、 正面から堂々と国防を訴え、憲法改正を訴えた政党は、幸福実現党のみでした。 決して、日本列島を飛び越えて太平洋に落ちたから、あるいは今回の事…
今日は実に北陸の晩秋らしい日でした。 鉛色の空。ときどき降る雨。いつみぞれが降ってもおかしくない。 ときどき青空がのぞき、明るい日が射す。 こんな日も嫌いではないです。 ふと、1年前の今頃は、沖縄県知事選のお手伝いで、約1か月ほど沖縄に滞在したことを憶い出した。 北陸とは打って変わり、11月の沖縄は、(私の感覚からいえば)初夏のようなさわやかさだった。 あの海の美しさも忘れられない。 知事選が終わ…
民主党の前原前外相ら超党派の議員連盟が10日夜、那覇市で沖縄県の仲井真知事と会談し、アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐって意見交換したが、議論は平行線に終わった。 仲井真知事は「(議員団の皆さんは、沖縄に米軍基地が必要な理由を説明したいと言っていたが?)沖縄の人に説明に来るというより、ほかの沖縄以外の県の人にやった方がいいんじゃないですか?」と述べた。 会談では、前原前外相らが、6月の日米安全保…
【ワシントン時事】米共和党の2008年の大統領候補だったマケイン上院議員は19日放映のABCテレビのインタビューで、来年の大統領選の同党候補の多くがアフガニスタンやリビアからの米軍撤退を唱えているとして、「孤立主義者」と批判した。また、「レーガン元大統領が生きていれば、世界中の人々の自由を擁護しようとしてきた共和党の姿ではないと言うだろう」と嘆いてみせた。 時事ドットコム:共和大統領候補は「孤立主…
≪中学教科書 「竹島」「尖閣」領有の記述増える≫ 文部科学省は3月30日、来春から使われる中学校教科書の検定結果を公表した。扶桑社版歴史・公民教科書を継承して教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーらが執筆した育鵬(いくほう)社版教科書が合格した。領土をめぐっては、地理の全4社が竹島(島根県隠岐の島町)について記述。公民の7社中6社が竹島と尖閣諸島(沖縄県石垣市)を記述するなど、日本の領土に…
きのうは、東京で、政調会の国防部会に参加しました。 拓殖大学客員教授の惠隆之介先生から「日米同盟と沖縄問題」と題して講話を頂きました。 極東の情勢、左翼勢力に壟断されている沖縄の現状、中国の戦略など、 普通にマスコミから得られる情報だけではわからない、貴重な情報をお教えいただきました。 そのあと、分科会ごとのミーティング、発表とありました。 沖縄県知事選で活躍された、あの金城金城竜郎さんも「最近の…