滋賀県の中学校で、男子生徒(15)を全裸にさせて悪質ないじめをしたとして、同級生3人が逮捕された。

FNNニュース: 滋賀県の中学校で男子…

こういうニュースを聞くと、憤りを禁じえない。

強き者、優れた者、富める者は、弱いものを慈しみ、労わり、支えてこそ、その強さ、優秀さ、豊かさは正統性を持つ。

10年か、あるいは20年前ならば、「いじめられる方にも問題はある」という論法は、それなりに正当性があるように思えた。

しかし、昨今のいじめはそんなレベルではない。

「空き巣に入られるのは、ちゃんと戸締りしなかったからだ」という論法もあるが、近頃は、相当な警備態勢を敷いていても、宝石店などに強盗が入るご時世だ。

つまり、それだけ凶悪化しているということだ。

「被害者と、加害者が、話し合えばよい」という論者は、最近のいじめが極めて陰湿で、凶悪化しているという事実を見逃している。

民事事件なら、当事者同士で示談で済ますということもあり得るが、凶悪犯人相手の刑事事件で、話し合いで決着をつけるなどということはありえないのと同様だ。

「いじめ」に対しては、それを犯罪とみなして厳罰に処する、という覚悟が必要だ。
ことは子供たちの命にかかわる。
たとえ死に至らなかったとしても、長きにわたって、被害者の心に傷を残すことになる。この傷は容易には癒されない。
学校とは言え、聖域にしてはならない。
ましてや「なかったことにする」みたいな隠蔽体質は、許されることではない。

今回の事件に対する学校側の対応は適切だったのか否かは、この記事だけではわからない。が、少なくとも隠蔽され、闇から闇に葬られなかったことは不幸中の幸いかもしれない。

同時に、まだ明るみになっていないいじめが、全国にもたくさんあることはほぼ確実だとも思う。

それにしても、高島市と言えば、「馬子の正直」のエピソードで知られる、近江聖人・中江藤樹を生んだ地。
天上界の藤樹先生もさぞ残念なお気持ちだろう。
日本人の道徳的・宗教的荒廃を暗示しているような気がしてならない。

日本全体が、戦後の長い左翼教育の中で、道徳や、宗教教育が軽視され、「人と差をつけることはよくない」というような風潮の中で、偉人について学ぶことも十分にないような状況が続いていたかのように思う。

左翼教育の流した毒水は、私たちが思っている以上に現代日本に深刻な事態をもたらしていると思う。

偉大な先人・中江藤樹先生の遺徳を汚すことなく、
滋賀県が、素晴らしい教育県として再生することを、願って止まない。


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