歴史と公民のいずれも育鵬社に決まった4日の横浜市教育委員会の教科書採択は、歴史観をめぐり育鵬社や自由社教科書の不採択を求める運動が過熱する中で行われた。「勇気を持って答えを出した」。今田忠彦委員長は採択終了後の会見で、こう総括した。

「勇気を持って答えを出した」 育鵬社教科書採択で横浜市教委委員長 – MSN産経ニュース

私も教科書展示会に行き、実際に各社の教科書を読んでみましたが、
「戦争を美化している」「憲法を軽視している」などの批判は、どこをどう読んだら出て来るのか、不可解です。

市民団体や民団などが不採択を求める請願をすること自体に異常性を感じます。他社の教科書に対してその種の運動が起きたことは寡聞にして知りません。

私の地元、石川県でも北國新聞(8月5日付)に以下のような記事が載っていました。

来春から公立学校で使用される教科書の採択作業が石川県内でも大詰めを迎えている。近現代史の記述をめぐって論争がある歴史と公民分野では、「新しい歴史教科書をつくる会」の元メンバーが執筆した教科書について「自虐的内容から脱却した」と評価する声がある一方、「戦争を正当化している」との批判もあり、各団体は採択の行方に目を凝らしている。

―――中略―――

自由社と育鵬社の教科書について「教育を考える石川県民の会」の諸橋茂一会長は「子どもの愛国心を育む常識的な内容だ」と指摘。採択に反対する県教祖の柚木光執行委員長は「戦争を美化する部分が見受けられ、歴史認識にずれがある」と不採択を訴える。

―――以下略。

ここにも「戦争を美化する部分が見受けられる」点が批判の対象となっています。

戦争のない、絶対平和の世界―それは私たちの理想でもあります。
しかし、人間世界の現実は、その歴史のほとんどが戦争の歴史であるといっても過言ではありません。

世界の各国が一斉に武器を放棄しない限り、我が国だけが一方的に武器を放棄することは、侵略されても構わないという意思表示であり、その先にある平和とは服従・隷従の下での平和でしかありません。

それゆえ、自衛のための備えが必要だ、ということが戦争美化だというなら、(他の国の庇護下にある国を除けば)世界中の国が戦争を美化していることになります。

「歴史認識にずれがある」という論点も、この記事だけでは、誰と誰の、どの点においてずれがあるのかはわかりませんが、日本と中国、日本と韓国とではずれがあることはある意味当然です。日本と同盟国・アメリカの歴史認識も当然違います。

ずれはあってもよいと思いますし、それが即戦争等につながるわけでもありません。認識が違うということは、ある意味個性の違いでもあり、違いを違いとして受け入れる度量があるかないかの差でしかないでしょう。

今回の、不採択を求める勢力のネガティブ・キャンペーンは、ある意味異常とも言えます。
都教委、藤沢市、東大阪市、そして大田区も育鵬社の教科書採択が決まったことで、今まで左翼陣営の牙城であったものがガラガラと音を立てて崩れようとしていることへの危機感でしょうか。

しかし、この流れは止められないでしょう。

いつまでも間違ったものを通用させておくほど、日本国民は愚かではないからです。

いつまでも、正義が実現されない姿を、日本国民はよしとしていないはずです。

私たちは、「正義とは何か」「何が正しいのか」「善悪とは何か」ということを、勇気をもって追究しつづけていく必要があります。

この希望の国・日本において、正義が実現し、理想的な国家経営がなされる日も、そう遠くない(10年以内に!)と信じたいと思います。

しかし、それは放っておいて実現するものではなく、不断の努力を要します。

理想国家建設のために、全力を尽くしたいと思います。


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