オバマ米大統領は30日、ワシントン市内のジョージタウン大学でエネルギー安全保障について演説、「米国は電力の5分の1を原子力エネルギーから得ている。原子力には大気中の二酸化炭素を増やすことなく電力を作る重要な能力がある」と指摘し、原発推進の姿勢を堅持する考えを表明した。

それでも…オバマ大統領は原発推進路線を堅持 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

YOMIURI ONLINEは、さらに、

「オバマ大統領は、福島第一原発の事故で米国内でも原発の安全に懸念が高まっていることに対しては『安全は必ず確保する。調査結果や教訓を、次世代の原発の設計、建設に役立てる』と述べた」

「また、中東政情が不安定になり原油価格が高騰している問題については『今から10年少しで、石油輸入量を3分の1削減する』とし、2025年までに石油の輸入量の3分の1を減らす方針を示した」

と伝えています。

実際の震災の当事者である日本の首相にこそ、こうした勇気ある決断をしていただきたいものです。

日本の選択肢は2つです。現状維持で行くか、さらなる発展を目指すのか。

しかし、残念ながら、戦って戦って、やっと現状維持できるかどうかというのが、今の厳しい世相の現実です。
したがって初めから現状維持でよしと思うことは破滅への道を意味します。
すなわち、日本がどんどん貧しくなる道です。

一方、発展を目指すには勇気が要ります。
それは、イノベーション、変革を必要とするからです。
そしてそれは、(少なくとも当座は)すべての人が納得し満足するものではありえません。
それゆえ、ひとは基本的には現状を変えることを嫌がります。
しかし、そのままではいつか”ゆでガエル”になると思えば、勇気を出してそのぬるま湯から出る必要があります。

日本が貧しくならないためには、もっと積極的に言うならば、さらなる繁栄への道を歩むためには、何といってもエネルギー供給は確保しなければなりません。
もちろん、合理的な省エネは必要でしょうが、さまざまな価値創造にはエネルギー消費はどうしても伴います。

それを原発に頼らないとするならば、代替エネルギーでは現状ではとても追いつきません。
ならば原油に頼るしかなくなりますが、これはシーレーンを押さえられたら(つまり石油が一滴も入ってこない状況になったならば)太平洋戦争と同じような状況になることを意味します。

ここは原発(原子力エネルギー)に対する否定的で感情的な議論ではなく、公平に理性的に議論する必要があります。

論理的に考えるならば、オバマ大統領が言うように、原子力はCO2を増やすことなく電力をつくることができ、中東情勢が不安定で原油が高騰していく状況下では、石油の輸入量を減らしていくのは当然の判断でしょうし、安全に関する懸念に対しては、「安全は必ず確保する。調査結果や教訓を、次世代の原発の設計、建設に役立てる」と明言することは、これこそがリーダーシップと言えるでしょう。

震災を機に、原発も含めてさらに安全性を高めて復興させてゆく。
そして、世界で最も安全で、平和で、豊かな国を創ってみせること。
これこそが、震災で命や肉親、財産などを失った被災者の方々の、尊い犠牲に報いる道だと思います。


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